杉並区議会 2018-10-10 平成30年決算特別委員会−10月10日-07号
◎子ども家庭支援担当課長 区独自にみなし適用する具体的な項目といたしまして、子供関係では、子供ショートステイ事業や産前産後支援ヘルパー事業など4事業、障害関係では、日がわりショートステイ事業や児童補装具費の助成事業など12事業、高齢者関係では、介護用品支給事業など10事業、合計26事業での実施を考えております。
◎子ども家庭支援担当課長 区独自にみなし適用する具体的な項目といたしまして、子供関係では、子供ショートステイ事業や産前産後支援ヘルパー事業など4事業、障害関係では、日がわりショートステイ事業や児童補装具費の助成事業など12事業、高齢者関係では、介護用品支給事業など10事業、合計26事業での実施を考えております。
また、ネグレクトの場合には、育児をサポートする社会資源──育児支援ヘルパー、緊急子供ショートステイ、ファミリー・サポートなどを活用しながら、保護者や子供たちを支えていくことなどでございます。
135 ◯ 多羅尾分科員 175ページ、子供ショートステイに関してなのですけれども、事業委託ということで230万円ぐらいの予算になっていると思いますが、先日なのですけれども、お産を控えた市民の方から、このショートステイがなかなか利用できないという声がありまして、それでまず1つに、利用の料金の負担が大きいということですとか、場所が調布市なので、小学生だと学校
あえて聞いているんですけれども、子供ショートステイ事業でいうと、子供を育てるのは絶対に嫌だと。嫌で嫌でたまらなかった人が預けた。それで何日か子供と離れてみて、初めて子供をいとおしく思ったというお母さんがいるんだってね。そういった事例を聞いていると、本当にいい施設だと思うんですよね。
◎今村 子育て推進課長 基本的には、本来の子供ショートステイ事業がございまして、すこやかで5名、調布学園で5名という対応をしておりますので、あらかじめ、出産、冠婚葬祭というのがメインの目的ですから、そちらの方で事前に大体これぐらいだという予測でも構いませんから、言っていただければ、定員の範囲内で預かりたいというふうに考えております。 ◆武藤 委員 そうですね。
子ども家庭支援センターなし、ファミリー・サポート・センター事業なし、子供ショートステイなし、トワイライトステイなし、病児保育なし、これが稲城市のこたえた子育て支援サービスの現実です。昨年、東京都ひとり親家庭総合支援事業が予算化されました。
この施設が行います主な事業は、子供と家庭に係る相談及び指導に関する事業、子供同士及び親同士の交流の促進に関する事業、子供ショートステイ事業、トワイライトステイ事業等であります。 また、この施設の管理に関する事務につきましては、市内の公共的団体に委託できるものとなっております。 よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。
まず、子育て家庭訪問サービス事業、額的にはそのままかなと思いますけども、全国的にまれに見る事業ということで、ちょっと金額が挫折して、またこうかなという感じですが、でも、これは続けるんだという意思だと思いますので、広報みたいなことについて、逆にどんなふうにことしは工夫してやっていらっしゃるのかなというのと、子供ショートステイ事業は好評で、働いている女性にとっていいバックアップになっていると思うんですけど
3項目目につきましては、我が公明党として今後推進していこうという子供ショートステイ、子供ホームヘルプの事業につきましては、今後委員会の中でしっかりと頑張ってまいりたいと思っておりますので、御答弁は結構でございますので、よろしくお願いいたします。
このほか、休日保育の実施、「ファミリーサポートセンター」の設置、「リフレッシュ保育(一時保育)」及びそれに付随した子供ショートステイ、これらの事業については、区民にとっても非常に要望の多い問題であり、特に核家族傾向でストレスの多い現代、在宅で子育てをするお母様の唯一の心の救いでもあります。ゆえに早急な立ち上げを望むものですが、この点どのような計画になっているのか、お伺いいたします。
ただ、一市長でございますから、私どもが子育て支援に対してできる政策というものにも限界が出てくるわけでありますが、本市といたしましては、子育て支援策といたしまして全国に先駆けて実施しておりますベビーシッター等利用料助成事業や、また都内でも3ヵ所しか実施していない病後保育であります乳幼児健康支援一時預かり事業、さらには短期保護事業であります子供ショートステイ事業、また一時保育事業など、市民ニーズにこたえるべき
また、子供自身の健全な成長と子育て家庭に対する支援拠点となる子ども家庭支援センターの検討を初め、子供ショートステイ事業の拡大など、幅広く展開されました。
◎渡辺 子育て推進課長 うちの方でB5判のタイプで「子供ショートステイ」という形で窓口等に置いてございます。 ◆清水 委員 その下の子育て家庭訪問サービス事業というのが、ぐんと予算が減らされていますよね。そういうのは実績がなかったからということなんでしょうけれども、上との関係ではどういうふうにとらえているんでしょうか。ショートステイとの関係で。
区としては、乳幼児の医療費の助成制度、あるいは保育園の延長保育、子育て相談、子供ショートステイ事業の実施、いろんな事業を実施しておりますけれども、結論的には、一方でこの出生率低下は、個人の生き方といいますか、価値観にかかわることが大変大きいというふうに言われております。区としては、若い世代が家庭を築き、子供を産み育てやすい環境を目指していくのが大変大事ではないかなと考えております。
さらに本年度から、緊急一時保育や子供ショートステイなどの事業を開始しております。あわせてファミリー層に対する住宅対策にも力を入れているところであります。今後とも関係所管と連携をとりながら、現在策定作業をしております地域福祉計画の中で子育て支援策を検討し、児童福祉の向上を図っていきたいと考えております。 次に、福祉基金についてお尋ねがございました。
一般会計の款別構成比では民生費がトップになったばかりか、新規施策でも、福祉のまちづくりにかかわる民間助成、子供ショートステイや相談体制の充実、高齢者施策に加えて、心身障害者や精神障害者の方々に対する施策が格段に充実した印象を受けているところであります。これからの社会は、おのずと高齢社会となっていくわけですが、その社会を支える地域のありようを改めて考えてみたいと思います。